キャンプ場を探せ!北海道編

自然が色色、キャンプも様様

自然豊かな場所に居を構え、ゆったりとした時間を楽しんで過ごす”キャンプ”。そのキャンプができるキャンプ場は海・川・湖・山と、自然があるところなら本当に色々なところに存在していて、場所によってその特徴も異なります。北海道は日本でも屈指の自然の多さですから、もちろんキャンプ場も多く存在しています。一年中を通して色んなところにキャンプへ行けるのは、もしかしたら北海道ならではのメリットなのかもしれません。

キャンプは、同じキャンプでも様々な楽しみ方をすることができます。例えば海と山のキャンプでは楽しみ方は全く異なっていますし、季節によっても楽しみ方は変わってきます。周辺に施設が充実しているかどうかも、そうしたキャンプの楽しみ方を変えていきます。キャンプをするときは、目的や楽しみ方をしっかりと定めておいて、それに適したキャンプ場を選ぶことが大切になります。幸い、北海道にはキャンプ場の種類が多いですから、キャンプ場のことを調べておけば、おおかた目的に合ったキャンプ場でキャンプをすることができるでしょう。

そこで、このサイトでは北海道のキャンプ場について地域別に紹介しています。エリア共通のキャンプ場の特徴はもちろん、各キャンプ場について詳細に紹介しています。また、地域はかなり細かく分けていますから、目的のキャンプ場を見つけやすいと思います。

日常の生活から離れ、大自然と一体化するように生活するキャンプ。自然の中で自分を見つめ、新しい何かを発見するのがその醍醐味と言えます。北海道はその多彩な自然のおかげで、多くのキャンプ場で色々な発見をすることが出来そうです。あなたも北海道の壮大な自然のなかで、何か新しいことを見つけに行ってはいかがでしょうか?

素人感満載のキャンプ

私は高校生の頃から仲のいい友達と毎年キャンプをしているんですが、高校生の頃はバスを使ってキャンプ場に行っていました。荷物を持ちながらバスに乗ってキャンプへ行くんですが、キャンプに使う道具を持ってだったのでとても大変でした。

キャンプ場についたあとはみんなでテントを建てたのですが、私も含めてみんなテントを建てたことがなかったので、テントを建てるだけで30分も掛かってしまいました。

テントを建てたあとは、バーベキューのための火起こしです!炭をコンロに敷き詰めて着火剤に火をつけて放置。全然炭に火がつきませんでした。炭に火をつけるためには、うちわであおがないといけないということを初めて知りました。

バーベキュー開始!材料はいっぱいです。男5人なのでけっこうな量の食材を買ったんですが、思ったほどみんな食べなかったせいで余ってしまいました…。

朝になり、片付け開始です。寝袋をたたんで寝袋ケースに入れようとしても全然入らない。何度かたたみ直した結果しまえたんですが、寝袋は小さくたたまないとしまえないんですね。

テントもたたみます。建てる時と違いたたむのは簡単でしたが、テントも収納ケースに入りきらない…。何度もたたみ直してやっとしまえました。

初めての友達同士のキャンプ。とっても素人感満載のキャンプでした。

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